ツキノワグマ 2001年

2001.6.28 17:47 新緑の森をエサを求めて歩くクマ。最後に倒木の下を探っているところでビデオが切れてしまう。動画はこちらから(430KB)。

2001.6.30 19:12 サクランボを食べるために、カスミザクラの木を登るクマ。テープがはってある高さまでが170cmある。斜めに立った木ではあるが、わずか3秒で普通に歩くように登ってしまう姿は驚異である。以下6枚はその連続写真です。

動画は必見!こちらから(80KB)。

上映像のクマが登ったカスミザクラの木。

2001.7.11 5:31

動画はこちらから(210KB)。

2001.7.11 19:14

ビデオの赤外光(人間でもわずかに見える波長域を含んでいる)を警戒しながら、ビデオカメラの前を通過する。軽々と倒木を飛び越える。

動画はこちら(2.4Mb)

2001.7.25 18:37

動画はこちらから(75KB)。

2001.8月

2001.8月

この季節にしては、体脂肪を蓄えて皮膚がだぶついている様子がうかがえる。土穴にでももぐっていたのか、泥浴びでもしたのか、肩の上に泥がついている。

2001.8月 マレーグマに少し似た顔つきのクマ。

2001.8月 左の写真と連続写真。

2001.8月

2001.8.30 21:40

2001.9.6 3:36

クリの木に登るクマ。お尻が印象的。

左と連続写真。以下、6 21:05の写真まで一連。

2001.9.6 6:01 サルが来て上を見上げている。この木の上に大きなクマダナがあって、クマがある程度長い時間登っていたことが推定されること、右上の3:36の写真以降、クマが下りた形跡がないことから、サルが見上げているこの樹上には、3:36に登ったクマがまだいるものと思われる。

2001.9.6 15:34 左の写真と同じく、クマのいると思われる上方を首をすくめて見上げているサル。クマは、樹上で昼寝をしていた可能性もある。

2001.9.6 21:05 下りてきていると推定されるクマ。

クリの木に残された「クマダナ」

2001.9.7 21:42 別のクリの木に登っていると推定されるクマ。

2001.9.7 22.28 下りてきていると推定されるクマ。

2001.9.8  21:11 

2001.9.9  19:51

2001.9.9 19:51 右上と連続写真。カメラをのぞき込む。 

2001.9.10 12:50 クマの足下に置いてある枝の長さが1mである。

2001.9.14 20:43

2001.9.19 18:50 のぞき込む。

2001.9.21 8:35 クマの足下に横に置いてある枝の長さが1mである。右の写真と連続写真。

2001.9.21 8:35 左のクマより一回り大きく、同じ時刻であることから、一緒に行動している親子の可能性が高いと思われる。

2001.9.21 13:44

2001.9.21 21:25

2001.9.24 18:52 月の輪がきれいに見えている

2001.9.24 18:53 左の写真の連続写真

2001.9.25 21:40 クマの足下に置いてある枝の長さが1mである。

2001.10.15 19:55 左のクマよりだいぶ大きいクマである。

2001.10.15 19:55 右上と連続写真

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